桜散る小國神社境内地⑥―ハルリンドウ
「
春三月の小國神社境内地④」で紹介したように、小國神社境内地では3月1日にはもうハルリンドウが咲いていたのですが、あれから1ヶ月以上が過ぎ、花の数は何倍にも増え、まさに今が盛りの時季。
花の色は、秋に咲くリンドウよりも青く、例えて言うなら「青空の色」。この鮮やかな色、数の多さからすれば、今、小國神社境内地を歩けば、見逃すことはあり得ません。
春に咲くから「春竜胆(ハルリンドウ)」と名づけられましたが、花の時季は長そう。もしかしたら、初夏になってもまだ咲いてるかも知れません。
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