またまた、富士山麓を歩く⑫―オオバギボウシとヤマオダマキ
これも、「富士山麓を歩け!歩け!」で紹介した花。「
富士山麓を歩け!歩け!⑯」で紹介したオオバギボウシはまだ蕾でしたが、あれから2週間が過ぎ、見事に花を咲かせていました。これが「またまた」の良いところ。しかし、オオバギボウシが「ギボウシ」が「擬宝珠(ぎぼうし)」らしいのは、蕾の時ですけどね。
やはり「
富士山麓を歩け!歩け!⑰」で紹介したヤマオダマキもまだ咲いていました。ヤマオダマキは「
白糸の滝⇒朝霧高原⇒三保の松原⑧」でも紹介していましたので、6月18日からは42日が過ぎています。日本原産の固有種であるヤマオダマキは、日本のシンボルでもある富士山に相応しい花と言えるかも知れません。
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