2024年02月20日
第18回「しずおか町並みゼミ in 掛塚」②―町歩き
第18回「しずおか町並みゼミ in 掛塚」の午前中は、掛塚の町歩き。参加者を4つのグループに分け、それぞれに「みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚」のガイド役が2人と掛塚屋台囃子保存会1人が付いてのスタートです。
あらかじめ決めた見学場所をコースや順番を変えて巡りましたが、私のグループは。旧津倉家住宅でスタートし、平野又十郎生家でもある林家の伊豆石の塀を眺め、つるや酒店を経て、水路跡を辿り、貴船神社へ。
途中、かつての「遠州の小江戸」とまで呼ばれた掛塚湊の繁栄の歴史を伝える旧家や寺、三味線の音が聴こえていた芸者置屋前を巡るとともに狭い路地を歩き、シャッターが閉まったままの古い商店を見て、敢えて言うなら、衰退した現況とのギャップを感じていただくのも今回の町歩きの狙い。
午後に予定されているワークショップを前に、掛塚の繁栄の歴史と衰退した現在とを感じ、復活への提言を発していただけることを願いながら案内させていただいたつもりです。
あらかじめ決めた見学場所をコースや順番を変えて巡りましたが、私のグループは。旧津倉家住宅でスタートし、平野又十郎生家でもある林家の伊豆石の塀を眺め、つるや酒店を経て、水路跡を辿り、貴船神社へ。
途中、かつての「遠州の小江戸」とまで呼ばれた掛塚湊の繁栄の歴史を伝える旧家や寺、三味線の音が聴こえていた芸者置屋前を巡るとともに狭い路地を歩き、シャッターが閉まったままの古い商店を見て、敢えて言うなら、衰退した現況とのギャップを感じていただくのも今回の町歩きの狙い。
午後に予定されているワークショップを前に、掛塚の繁栄の歴史と衰退した現在とを感じ、復活への提言を発していただけることを願いながら案内させていただいたつもりです。