2023年08月11日
ご近所、夏空俳句ing③―夏ワラビ
土手草と 青さを競う 夏蕨（なつわらび）
3月の彼岸頃から1ヶ月ほどの間、さんざん摘んで食べたワラビの芽。天竜川堤防では、今、新しいワラビが芽吹いています。
「夏蕨（なつわらび）」という呼び名もありますが、それはあくまでも初夏に芽吹いたワラビの呼び名。堤防の斜面は草刈りが行われましたので、この日芽吹いていたのは、刈られた根から生えたワラビ。見慣れた春のワラビよりも、ずっと逞しさを感じさせる芽吹きです。
3月の彼岸頃から1ヶ月ほどの間、さんざん摘んで食べたワラビの芽。天竜川堤防では、今、新しいワラビが芽吹いています。
「夏蕨（なつわらび）」という呼び名もありますが、それはあくまでも初夏に芽吹いたワラビの呼び名。堤防の斜面は草刈りが行われましたので、この日芽吹いていたのは、刈られた根から生えたワラビ。見慣れた春のワラビよりも、ずっと逞しさを感じさせる芽吹きです。
画像一覧 
