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2018年07月19日

豊川海軍工廠跡を訪ねる②―「平和交流館」と海軍水道の蓋

海軍水道の蓋 今年(2018)の6月9日に開園したばかりの「豊川海軍工廠平和公園」は、かつて約200ヘクタールあった工廠の北西角の一区画に過ぎず、多くの区画には陸上自衛隊豊川駐屯地や豊川市役所、日本車輌製造豊川製作所、コニカミノルタなどの民間工場などに変わり、名古屋大学太陽地球環境研究所の管理地の一部3ヘクタールを豊川市が買い取り整備されたエリア。

平和交流館 先ずは、公園駐車場の奥に建てられた「平和交流館」へ。ふと、足元を見ると、赤錆びた止水栓の蓋のようなものがありました。よく見ると、「M」を重ねたような波印と錨のマーク。海軍水道の蓋のようです。

 交流館には、戦争や工廠の歴史を解説する資料やパネルが展示され、ガイダンス室では豊川海軍工廠や豊川大空襲に関する15分のビデオ映像が放映されていました。



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