151回目の秋葉山に登る⑧―ミズヒキソウとヌスビトハギ
それほど目立つ花ではありませんが、上から見れば赤、下から見ると白の地味な花は、縁起の好い水引に例えられた「ミズヒキソウ(水引草)」です。
そして、次に紹介するのは縁起が好いとは言えないヌスビトハギ。花が終わって実になると、泥棒の足跡に似た形だから「盗人萩(ヌスビトハギ)」。
私が歩く時には、足の裏をペタッと路面に着けますので、つま先立ちのヌスビトハギとは違います。この日には出会いませんでしたが、むしろアレチヌスビトハギに似ているかも知れません。
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