令和6年度、第1回「秋葉山参拝ハイキング」⑦―あれ?どうするの?
標高100メートルの九里橋から順調に登って登って、1時間後には標高500メートルへ。そこに現れたのが1本目の松の倒木。2ヶ所で倒木があることはあらかじめ伝えてはいたのですが、さすがに目の前に現れると「あれ?どうするの?」。
まともなガイドなら、「気をつけて、脇を廻ってください!」と言うのが当たり前ですが、「四つん這になって、下をくぐって!」。もちろん、これはギャグ。受けるか受けないかなど関係なし!言った者勝ちです!
この辺は尾根道ですから、傾斜は比較的なだらか。「富士見茶屋」跡を過ぎ、「二の鳥居」跡と紹介して進みましたが、今ではどちらも「跡」。かつて参拝者で賑わっていた表参道の面影を伝える痕跡ではありますが、どこか寂しさを感じさせるポイントではありますね。
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