令和6年度、第1回「秋葉山参拝ハイキング」⑤―石畳を上って山道へ
第1回「秋葉山参拝ハイキング」の参加者3人は、山歩きに慣れた人。九里橋を渡った先にある急傾斜の石畳も、軽い足取りで登って行きます。つまり、ガイド役の私の方が、後ろからついて行く状態。これで、ガイドって言えるの?
いやいや、ずっとこんな状態が続いたわけではありません。何か説明したい時には前を歩き、知ったかぶりのガイド役。目標時間は2時間半と設定していましたので、私の独り歩きよりもちょっと遅めのペース。十分ゆとりがありますので、おしゃべりしながら歩いても大丈夫です。
不思議なもので、「一の鳥居」跡まで来て、どんどん山道に進もうと思ってしまったら、「常夜燈の説明をしなくちゃ!」とガイド仲間の錦ちゃからアドバイスが入り、「あっ、そうだ!」。ついつい、ガイドであることを忘れてしまいました。
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