自然と歴史の中を歩く!
令和4年(2022)の干支「寅」を探して②―宮口・庚申寺
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2021年12月08日 05:26
浜北区宮口の庚申寺の山門も毎年のように紹介していますが、今回も来年の干支を探しに出かけました。
虎(寅)の瓦があるのは、山門の裏側。「庚申寺」の「庚」と「申」の間にいるのが虎(寅)。体には虎特有の縞模様が刻まれています。「庚」の右側には竹の瓦。虎など見たこともない日本人にとって、「虎は竹やぶに住む」のが常識とされ、「竹と虎」の組み合わせは当たり前。
恐ろしい表情で、目を剥いて睨んでいました。
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