「♪夏も近づく」小國神社境内地③―緑萌える
4月19日のレポート「
初夏の気配の小國神社境内地④」で「新緑と紅葉のコラボ」を紹介してはいましたが、宮川の両岸に植えられているカエデの緑色は、一段と濃さを増していました。
5月11日の天気は「晴れたり曇ったり」を繰り返し、陽が射込んでさえいれば、まさに「緑萌える」の美しさ。これは、「新緑」と言うよりも「萌黄色(もえぎいろ)」とした方が相応しいかも。
赤い芽吹きのカエデも混じると、色の対比によって、さらに「萌黄色」が際立ちます。しかし、これが一番というわけではありません。自然は季節によって違う美しさを感じさせてくれますので、毎日毎日がその日その日の味わい。
それを感じることができる私は、幸せだと感じました。
関連記事