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2020年11月22日

天竜川左岸の赤い自然③―ナンキンハゼとシマニシキソウ

ナンキンハゼ ナンキンハゼ(南京櫨)は中国原産の外来種。ナンキンハゼの実は、在来種のハゼノキ(櫨の木)に代わり、ロウソクや石鹸などの原料にするために植えられたもの。葉の上で光る水滴は、前夜に降った雨の粒です。

ナンキンハゼ 天竜川の河川敷で見られるナンキンハゼは、鳥たちによって運ばれた種子が芽生えたもの。ハゼノキはウルシ科ですが、ナンキンハゼはトウダイグサ科。

シマニシキソウ 足元を見れば、トウダイグサ科のシマニシキソウの葉も、地面を這いながら真っ赤に色づいていました。



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