桜散る小國神社境内地⑩―アサギマダラの幼虫
さて、秋葉山でも小國神社でも、気になるのはアサギマダラの幼虫のその後。「いるかな?いるかな?」。ついつい、キジョランの葉を裏返して確認してしまいます。
実は、前回(3月29日)に小指ほどの太さになったと紹介した幼虫がいなくなりました。もしかしたら、葉の裏から別の場所に移動して蛹化したのかも知れません。
それでも、別のキジョランの葉の裏には、別の幼虫がいました。まだ、ちょっと小さ目でしたので、もう少しキジョランの葉を食べて生長したら蛹化するかも。期待しながら見守って行くことにします!
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