桜散る小國神社境内地⑩―アサギマダラの幼虫

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2024年04月26日 04:53

 さて、秋葉山でも小國神社でも、気になるのはアサギマダラの幼虫のその後。「いるかな?いるかな?」。ついつい、キジョランの葉を裏返して確認してしまいます。

 実は、前回(3月29日)に小指ほどの太さになったと紹介した幼虫がいなくなりました。もしかしたら、葉の裏から別の場所に移動して蛹化したのかも知れません。

 それでも、別のキジョランの葉の裏には、別の幼虫がいました。まだ、ちょっと小さ目でしたので、もう少しキジョランの葉を食べて生長したら蛹化するかも。期待しながら見守って行くことにします!

 【関連記事】桜散る小國神社境内地①―八重桜と枝垂桜
 【関連記事】桜散る小國神社境内地②―シャクナゲ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地③―山桜とミツバツツジ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地④―アオダモ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑤―春紅葉
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑥―ハルリンドウ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑦―シランとヒメハギ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑧―フモトスミレ、タチツボスミレとスミレ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑨―クマガイソウ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑪―ヒメツチハンミョウ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑫―ベニウツギとオタマジャクシ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑬―ホウチャクソウとスルガテンナンショウ
 【関連記事】桜散る小國神社境内地⑭―ヒメフタバランとコナスビ

 【関連記事】間違いなし!アサギマダラの幼虫を確認!
 【関連記事】国内で幼虫越冬するアサギマダラ
 【関連記事】幼虫態で越冬したアサギマダラ
 【関連記事】令和の春、初の秋葉山⑪―アサギマダラの痕跡
 【関連記事】キジョランの葉の裏にいたアサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】2020年、早春の獅子ヶ鼻公園を歩く⑦―キジョランの葉の裏にアサギマダラの幼虫
 【関連記事】花満開の「花桃の里」③―キジョランとアサギマダラの幼虫
 【関連記事】アサギマダラ羽化の痕跡
 【関連記事】羽化を待つアサギマダラの蛹
 【関連記事】今年(2021)もいました!アサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】大きく育ったアサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】まるまる肥えたアサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】蛹化(ようか)間近のアサギマダラ越冬幼虫
 【関連記事】今年(2022)も見つけた!アサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】一気に進んだ小國神社の春⑥―アサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】「春の彼岸」の獅子ヶ鼻公園②―アサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】雨上がりの小國神社境内地①―穴が開いたキジョランの葉
 【関連記事】春を待つ小國神社境内地③―アサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】「寒中?」の秋葉山に登る⑩―アサギマダラの幼虫
 【関連記事】ちょっと気になるアサギマダラの幼虫
 【関連記事】暖か過ぎる秋葉山に登る⑫―アサギマダラの幼虫
 【関連記事】春三月の小國神社境内地⑦―アサギマダラの幼虫
 【関連記事】春なの?冬なの?秋葉山に登る⑦―アサギマダラの越冬幼虫
 【関連記事】「春の彼岸」の秋葉山に登る⑨―成長したアサギマダラの幼虫
 【関連記事】「春嵐」去った小國神社境内地⑧―アサギマダラの幼虫
 【関連記事】春から初夏への秋葉山⑫―ますます肥えたアサギマダラの幼虫

関連記事