集中豪雨後の秋葉山⑦―マタタビとユキノシタ

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2023年06月11日 04:47

 石畳の坂道を左に折れた辺りに咲いていた、白い梅に似た花はマタタビです。マタタビの別名は「夏梅(なつうめ)」。まさに、ぴったりな名前。花を眺めただけでも元気が出ましたので、道荒れが想像される表参道でも登って行けそうです。

 その先に咲いていた花はユキノシタ。雪が積もってもも、雪の下で枯れないので「雪の下」とする説の他、垂れ下がった花弁を舌に見立てて「雪の舌」とする説もあり、もしも、「雪の舌」だとすれば、二枚舌ですから信用できません!

 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山①―国道362号の法面崩落
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山②―大島桜のサクランボ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山③―桑と梅の実
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山④―洪水の痕跡
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑤―モンキアゲハとタイサンボクの花
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑥―ヒメツルソバとテイカカズラ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑧―ハナミョウガとテングチョウ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑨―石だらけの山道
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑩―水が流れた痕
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑪―シマヘビ?
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑫―あれ?オタマジャクシがいない?
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑬―ツルアリドオシと汗かきキノコ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑭―♥石と枝文字
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑮―朽ち木
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑯―富士山は見えず
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑰―あっ、アサギマダラ!
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑱―土佐坂の倒木
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑲―ウマノスズクサ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山⑳―カキノハグサ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉑―ジシバリ、ニガナとコナスビ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉒―コアジサイ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉓―タツナミソウ
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉔―神門(随身門)をくぐる
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉕―6月4日に164回目の登拝完了
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉖―ヤマボウシとモッコクの花
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉗―「秋葉そば」
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉔―久しぶりの「ポイ捨てマスク」
 【関連記事】集中豪雨後の秋葉山㉕―待っていてくれたササユリの花

 【関連記事】光いっぱいの光明山遺跡①―マタタビとナガバノハエドクソウ
 【関連記事】梅雨入り間近の天竜スーパー林道⑥―マタタビとサルナシ
 【関連記事】インスタ映えの秋葉山ハイキング④―ハコネウツギの花と白化したマタタビの葉
 【関連記事】雷鳴轟く秋葉山に登る⑥―マタタビの虫えい果とタマアジサイの蕾
 【関連記事】水窪の常光寺山に登る③―マタタビ
 【関連記事】霧立ち込める秋葉山に登る⑤―マタタビ
 【関連記事】139回目は朝秋葉⑤―マタタビの虫こぶ
 【関連記事】花咲き、花散る北遠をグルリ⑤―マタタビとキササゲ
 【関連記事】2022年、梅雨入り前の秋葉山③―マタタビの花
 【関連記事】「梅雨明け」の北遠をグルリ②―マタタビとネムノキ
 【関連記事】汗かき歩いた150回目の秋葉山⑥―マタタビの実と虫こぶ

 【関連記事】黄緑色に染まる秋葉山③―マルバウツギ、ガクウツギとユキノシタ
 【関連記事】92回目の秋葉山④―ハコネウツギ、コウゾとユキノシタ
 【関連記事】インスタ映えの秋葉山ハイキング⑧―ユキノシタとカキノハグサ
 【関連記事】「緊急事態宣言」解除の秋葉山⑧―トキワツユクサとユキノシタ
 【関連記事】緑萌える青谷の自然⑨―ユキノシタ
 【関連記事】5月5日の秋葉山に登る⑦―マルバウツギとユキノシタ
 【関連記事】阿蔵から大渓をグルリと歩く⑤―バイカアマチャ、ユキノシタとノリウツギ
 【関連記事】雨が上がれば、阿蔵を歩く⑤―ヤブレガサとユキノシタ

関連記事