天竜川右岸の海岸を歩く⑦―シオカラトンボとシオヤトンボ
実は、この日(5月18日)の遠州浜海岸の防潮堤の北側で、アカボシゴマダラの白化型と出会いました。残念ながらすぐに飛び去ってしまいましたので、写真は撮れていません。
その代わりと言ったら失礼かも知れませんが、シオカラトンボ(右上の写真)とシオヤトンボ(左の写真)を紹介します。
麦の実りの時季ですからシオカラトンボの♀「麦藁蜻蛉(ムギワラトンボ)」が相応しいのか?それとも、ここは海のそばですから「塩屋蜻蛉(シオヤトンボ)」の方が相応しいのか?
どちらも、アカボシゴマダラの白化型よりは平和な自然だろうと思います。
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