花吹雪舞う小國神社の自然③―斎庭(ゆにわ)のシャクナゲ
小國神社境内の花木が植えられている場所は「斎庭(ゆにわ)」と呼ばれ、神を祭るために斎 (い)み清めた場所の意味。そんな斎庭に植えられたシャクナゲが咲き始めていました。
シャクナゲが咲いているのは、社殿正面の参道ではなく、西参道と呼ばれる1本西側の道。白い花や淡いピンク色の花など、今頃からしばらくの間、見頃が続くはず。
小國神社のシャクナゲは、見上げるほどの高さではありません。目の高さで美しい花を楽しむことができますので、ぜひ、見にお出かけください!
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