秋の天竜スーパー林道をドライブ①―「あいづき昆虫館」
事前の計画もなく、まったくの気の向くままに出かけた天竜スーパー林道。でも、行ったからにはレポートするのが私のブログ「自然と歴史の中を歩く」。先ずは、私が勝手に名付けた「あいづき昆虫館」に立ち寄りました。
ところが、今年(2021)になって「あいづき昆虫館」で出会う昆虫類が激減。理由は分かりませんが、気候の変化によるのか?それとも、生息環境が変わったのか?
今回出会えたのは、シロツバメエダシャク(右上の写真)と青かびの生えたアブラゼミ(左の写真)だけ。ただ、地元の人から「ここは『あいづき昆虫館』て呼ばれているんだよ」と嬉しい話を聞かされ、「それって、私のブログ。『自然と歴史の中を歩く』ってタイトルで書いているんです」と言ったところ、「ええ?本当?磐田の人でしょう?佐久間のこと、地元の人よりも詳しいね」と応えてくれましたので、♪ルンルン気分で天竜スーパー林道へと向かいました。
関連記事