私にとっては懐かしい、かつての国鉄二俣線気賀駅、現在の天竜浜名湖鉄道の「気賀駅本屋、上屋及びプラットホーム」は国の登録有形文化財。桜の花で彩られた気賀駅にやって来たのは懐かしい「湘南色」の列車でした。
辺りにはカメラを構えた鉄ちゃんたちがいっぱい。かつての国鉄東海道線でもお馴染みのツートンカラーですが、これはあくまでもラッピング。平成30年(2018)5月16日から、元々、お茶の葉とミカンをイメージしたと言われる列車を走らせているのだそうです。
桜の季節、こんな懐かしい列車に乗ってみるのも楽しいかも知れませんね。