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2019年04月03日

「森の家」の木使い拝見!①―管理研修棟

 県営森林公園内の「森の家」は、木材をふんだんに使った研修宿泊施設です。木とのふれあい、木の中で過ごす爽やかさをテーマに設計、建築された5つの建物が豊かな自然に抱かれるように並んでいます。

「森の家」
「森の家」

 管理研修棟に足を踏み入れると、中央にそそり立つ大黒柱には樹齢百年の天竜杉。その柱を軸に、傘の骨のように放射状に開いた24本の木が天井を支え、天窓から自然の光が明るく射し込みます。

「森の家」の内部
壁面に飾られたオブジェ

 内装にもふんだんに木が使われた安らぎを感じさせる建物。壁面に飾られたオブジェは、木の枝を組み合わせて作られていますが、巨大な木の葉でしょうか?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:13│Comments(0)木を使おう!
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