2022年、梅雨入り前の秋葉山⑭―タツナミソウとシソバタツナミ

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2022年06月17日 04:50

 カキノハグサなんかよりもずっと小さくて、もっと見つけにくいのは、タツナミソウ(右の写真)やシソバタツナミソウ(左下の写真)。しかも、どちらも咲き始めたばかりでしたので、まだ蕾。花よりも葉の形を気にかけて歩いたから、見つけることができました。

 私にとって、秋葉山はホームグランドみたいなもの。目を瞑っていても歩けるというほどではありませんが、いつ頃どこにどんな花が咲くのかは、大体分かっているつもりです。

 今、自分が歩いている場所だって当たり前に分かります。知っているのと知らないのとでは、疲れ方も違うかも。気持ちにゆとりがあるから、道草だってヘッチャラなんです。

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