季節が進む小國神社境内地⑨―マンホールの蓋
話は変わって、マンホールの蓋の話題。森町の蓋のデザインが気になり、車を止めてチェック。眼鏡をかけた鳥は、森町のマスコットキャラクターのカワちゃん。以前「
森町・大日山金剛院を訪ねる③」で「かわせみ湖」や「かわせみ橋」を紹介したように、カワセミは森町の鳥です。
カワちゃんの頭の上にある陶器は、森町の伝統工芸「森山焼」。そして、左上にある神社が小國神社というわけです。
「遠州の小京都」と呼ばれている森町には、歴史のある寺社がたくさんありますが、やはり遠江国一宮の小國神社は別格。そんな小國神社が鎮座する「古代の森」には、歩くだけで元気になれる自然が、今も残されています。
関連記事