色づき始めた「愛知県民の森」⑥―「亀石の滝」とキッコウハグマ
「亀石の滝」は昨年(2019)6月に「愛知県民の森」を歩いた時にも訪れた場所。しかし、こんなに遠いとは思ってもいませんでした。道の分岐から15分。大した坂でもないのですが、前日(10月31日)に秋葉山に登ったばかりの老人の足には、少し遠く感じました。
下から見上げるだけのつもりでしたが、ちょっと上から子どもたちのはしゃぐ声が聞こえましたので、負けず嫌いの私も中段付近まで登りました。でも、滝から流れ落ちる水の量はさほど多くなく、「亀石」と名付けられた理由も不明なまま。(*滝の上部はオーバー露出となり、撮れませんでした)
帰り道で気づいた小さな白い花がキッコウハグマ(亀甲白熊)でしたので、そこは「亀」つながり?今年(2020)初めてのキッコウハグマです。
関連記事