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2023年02月07日

磐田市大当所の秋葉山御神燈①―「2019 磐田歴史検定」

大当所の秋葉山御神燈 「2019 磐田歴史検定」の71番の問題は、下記の通り。

71 磐田市内には数多くの秋葉灯篭があります。これは豊岡地区で私財を投じて耕地整理や溜池工事などの公共事業に力を注いだ人物が寄進した灯篭で、天浜線敷地駅辺りにあります。その人物の名前は何というのでしょうか。〔A.山下政彦 B.内山真竜 C.小国重年〕

 答えは「A.山下政彦」。では、この「秋葉灯篭」はどこにあるのでしょう?磐田市大当所(おおとうしょ)の敷地川脇、新東名高速南にありました。

 石燈籠の自然石のままの竿部には「秋葉山御神燈」と刻まれ、直方体の中台の上に立方体の火袋の上に円形の笠と宝珠。遠州地方で見かけることが多い神明型の石燈籠とは違っています。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:35│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
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