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2019年03月02日

2019年、早春の野の花⑥―ノハラツメクサとコメツブツメクサ

ノハラツメクサ ヨーロッパ原産のノハラツメクサの白い花は小さな花ですが、畑によっては真っ白に見えるくらいにはびこっています。

 調べてみると、肥料過多の畑に生育するのはマメ科のカラスノエンドウなどで、痩せた畑にはびこるのがノハラツメクサなどとのこと。ナデシコ科ですから、よく見ると可愛らしい花なんです。でも、畑にとっては厄介な雑草です。

コメツブツメクサ となると、ヨーロッパから西アジア原産のコメツブツメクサはマメ科ですから、咲いていた田んぼ脇は肥料過多なのかも知れません。

 もっと外来種らしい名前にすれば分かりやすいのに、どうして、在来種みたいな名前にしちゃうんでしょう?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:41│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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