からっ風吹く「大池」を歩く②―マガモとオナガガモ
「大池」の岸の近くには、カモの仲間が集団で日向ぼっこ。せっかく寒い地域から渡って来たのに、この寒さは想定外?・・・とは言え、今さら南へ渡っても、四国にも九州にも雪が降りそう。だったら、「大池」で日向ぼっこするのが一番の選択肢。
マガモもオナガガモも、多くは池面に浮かんでいましたが、オナガガモの一部は岸辺のコンクリート階段にしゃがみ込み、とにかくじっと首をすくめたまま。
しばらくして、もう少し暖かくなれば、北へと帰って行くのでしょうけど、リーダーは誰なのかな?もう決まっているのか?これから決めるのか?
北の国から「大池」に渡って来た時のリーダーが、すべてを仕切っているのかな?
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