ご近所にやって来た「春」⑤―オオイヌノフグリとフラサバソウ
正直言って、もうあまり紹介したくはないのですが、オオイヌノフグリの青い花は、足元に目をやれば、すぐに目に留まります。オオイヌノフグリは「大犬の陰嚢」。名前の由来は、それ以上紹介したくはありません。
オオイヌノフグリより少し小さ目の青い花は、同じオオバコ科のフラサバソウ。ヨーロッパ原産の外来種ですが、もうすっかりご近所に定着。フラサバソウの「フラサバ」とは、フランスの植物学者であるフランシェとサバティエの「フラ」と「サバ」を合わせた名前だそうです。へェ~!
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