家康ゆかりの岡崎を歩く⑦―金のわらじの案内柱
「岡崎城下二十七曲り」の案内をしてくれるのは、岡崎市役所でいただいたガイドパンフレットと案内柱。先ずは「↑650m」「〇い」「これより 次の両町角〇はまで」と丁寧に書かれた案内柱の上には江戸時代の旅人を彷彿させる草鞋のオブジェが乗せてあります。
い
は
に
へ
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る
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この案内柱が建てられたのは平成19年(2007)とのこと。元々は「金のわらじの案内柱」として建てられたみたい。ほとんどの草履のオブジェは色を無くしていましたが、まだ金色に輝いている草鞋もありました。
私はウォーキングリュックを背負って歩きましたが、振り分け荷物の方が似合いだったのかも知れません。
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