三河の小京都、西尾城下町を歩く⑲―謎の「おじさん像」
西尾の町を歩いていると、あちらこちらに謎の「おじさん像」が立っていました。これって何?あなたは誰?
写真を撮って帰り、帰宅後に調べてみると、この「おじさん像」は全部で6体あり、モデルになっているのはそれぞれの町の商店主さんたちとのこと。あくまでも商店街を案内し、盛り上げるためお遊びオブジェみたいです。
「天王町商店街」の「おじさん像」は頭に鉢巻、浴衣姿?「吾妻町商店街」の「おじさん像」は頭に獅子頭。この獅子頭は「西尾祇園祭」に登場する獅子舞みたい。
それぞれの町を案内するのは、タレントでも何でもないただの「おじさん」たち。これを見れば、誰でもちょっと笑っちゃいますね。
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