汗かき歩いた150回目の秋葉山⑥―マタタビの実と虫こぶ
石畳の坂道を登り切り、左へ折れるとじきにマタタビの木があります。前回「2022年、梅雨入り前の秋葉山③」で「夏梅」とも呼ばれる花と白く色を変えた葉とを紹介しましたが、あれは6月3日のレポート。あれから1ヶ月以上が過ぎ、マタタビの枝には緑色の実が成っていました。
マタタビの枝にあったのは実だけではなく、マタタビミタマバエが卵を生むことによって出来た虫こぶ「マタタビフクレフシ」も。「また旅」のことを考える前に、まずはこの日の150回目の秋葉山登拝を無事に成し遂げなくてはなりません!
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