小國神社「古代の森」を歩く①―ササユリ
2022年6月14日、とうとう東海地方も「梅雨入り」。前日(6月13日)に森町の小國神社「古代の森」を歩きましたので、レポートさせていただきます。「古代の森」をグルリと一回りしたら、近頃、見かける機会が減ってしまったササユリが、あちらこちらにポツリポツリと花を咲かせていました。
梅雨時に咲くササユリの花は淡いピンク色。しかし、小國神社「古代の森」には、数は少ないのですが、白花のササユリも咲いています。
日本の里山を代表するユリとされるササユリの分布域は中部地方以西、四国と九州。しかし、すでに12県では「絶滅危惧種」に指定されている状態ですから、数は急速に減少。その要因は里山の環境の変化と盗掘によるもの。ササユリが見られなくなるかも知れないのは、私たちの暮らしぶりの変化と無縁ではないのです。
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