「小春日和」の桶ヶ谷沼②―ヤマウルシとハゼノキの紅葉
桶ヶ谷沼をグルリと歩いてみても、紅葉した木は多くはありません。手近で紅葉していたのはヤマウルシ。まだ「真っ赤」とは言えませんでしたが、もう少しすれば、もっと紅くなるのかも知れません。
いつものウォーキングコースからは少し離れていましたが、一番濃く紅葉していたのはハゼノキ。遠目に眺めるだけでは我慢ができず、下まで歩いて行って見上げて撮影しました。
「小春日和」の青い空を背景にした真っ赤な紅葉。ちなみに、「小春日和」とは、晩秋から初冬(旧暦10月)にかけての暖かく穏やかな晴天の日を指す言葉。この日(12月6日)は旧暦10月25日でしたので、「小春日和」で間違いありません。
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