色づく秋の秋葉山に登る⑱―季節外れのスミレ
下山ですから、ドンドン歩いてドンドン下りればいいのですが、途中、足元で咲いていた小さなスミレの花に気づき、足を止められてしまいました。秋葉山があるここ天竜区春野町は「すみれの里」。しかし、いくらなんでも、秋の終わりにスミレの花なんて・・・?
かなり小さなスミレでしたので、確かとは言えませんが、どうやらタチツボスミレみたい。
そして、送電線鉄塔の休憩所では、登拝の時にも見た富士山を眺めずに下山することなどあり得ません、富士山にサヨナラした後は、ひたすら足元に注意!注意!
前回、11月5日の下山では3回足を滑らせましたが、今回は2回。手を着いたり、尻を着いたりすることはありませんでしたので、まずまずの下山ウォークでした。
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