桜散る高遠城址公園へ⑨―オオアラセイトウ
今回、高遠城址公園の「散り終わり」の桜を撮影した写真をもう一度探してみたら、一番花が残っている桜のは右の写真でした。全部がこんな状態だったら、ずっとずっと楽しかったはず。
左の写真は、アブラナ科のオオアラセイトウ。ショカツサイとか、ムラサキハナナとか、ハナダイコンとかとも呼ばれていますが、正式な名前はオオアラセイトウ。原産地は西アジア・ヨーロッパ。その割には、大根の花に似ていますので、日本の風景にも馴染んでいます。
じゃあ、オオアラセイトウって何のこと?残念ながら、オオアラセイトウの名前の意味は不明だそうです。
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