「梅雨明け」の北遠をグルリ⑦―「布滝」とキタテハ
水窪からは県道389号水窪森線に入り、天竜スーパー林道へと向かいます。その途中、水窪河内川へと流れ落ちる「布滝」で車を停めるのが、私の毎度のルーティン。何といっても、ここは「新・浜松の自然100選」の指定地。ほぼ垂直の岩壁を落ちる水の流れを、白い布に例えて名付けられてはいますが、雨量の少なかった今年(2022)の「梅雨明け」は写真の程度の流れです。
河内川の河原に育つ木の葉に止まっていたのはオレンジ色の翅の蝶。私からはあまりにも離れていましたので、タテハチョウの仲間だと分かる程度で同定は無理。安物カメラで撮影し、拡大した写真見たらキタテハだったと分かりました。
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