阿蔵から大渓をグルリと歩く⑬―道を塞ぐ倒木
阿蔵(あくら)側から、えっちらおっちらと荒れた山道を歩いて尾根に出て、その先は滑りやすいアスファルト舗装された大渓二俣線を歩いて下へ下へ。しばらく下って行くと、倒木が道を塞いでいました。
私は車ではありませんでしたので倒木の端を歩いて通り過ぎることができましたが、倒木は1本ではなく数本。道の法面の土砂が土砂崩れのように崩落したようで、これでは山仕事の車は通れません。
私が歩いたのは6月17日。倒木に葉は青々としていましたので、土砂崩れが発生したばかりだったはず。今はもう片付けられているとは思いますが・・・
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