一雲済川沿いの道を歩く⑨―板状節理と滝
「
磐田市下野部大楽地を訪ねる⑫」で紹介したことですが、一雲済川が流れる付近の地質は「砂岩泥岩互層、泥岩及び砂岩」。そのため、川の各所に露出した板状節理が見られます。
滝落ちる 板状節理の 岩の肌
ところどころで節理した川底が段差となり、小さな滝となっていました。
♪ザーザーと 滝音響く 山の道
そして、一雲済川沿いの道を奥へ奥へと歩いて行くと、今度はかなりの落差がある滝が現れました。木が密集していましたので下流方向から撮影するのは難しかったので、滝の上から♪カシャ。
滝は2段になって落ちています。この滝には名前が付けられているのでしょうか?真下から見上げることができたら、もっと迫力がある写真が撮れたと思うのですが・・・
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