130回目は残暑の秋葉山③―イチモンジセセリとアサマイチモンジ
いいですか?まだまだ先へは進みませんよ。それでも、歩き始めてはいたんです。
そんな時、キツネノマゴの花でイチモンジセセリが吸蜜中。カメラを構えて近づくと、一度は逃げて行ったのですが、私得意の気配を殺す術を使うと再びやって来ましたので、カメラを近づけて撮影することができました。
そしたら、「こっちだって一文字だよ」とやって来たのはアサマイチモンジ。翅が少し傷んではいましたが、アサマイチモンジの特徴である白班がはっきりと分かります。
アサマイチモンジには気配殺しの術が通用しませんでしたので、離れた所からの撮影。新型コロナウイルス感染症に注意し、ちょっと「浅間(あさま)」を空けて・・・
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