桶ヶ谷沼&鶴ヶ池をグルリ④―アケビとミツバアケビ
桶ヶ谷沼をグルリと歩き、鶴ヶ池を歩いて池の北側に回ったところで、アケビ(右の写真)とミツバアケビ(左下の写真)が花を咲かせているのに気づきました。
写真に撮ったのは、どちらも尾花。こんなに早く咲いて受粉し、実が大きくなるのは秋。そもそも、「アケビ」の名の由来については諸説あり、赤い実をつけることから「赤実・朱実⇒アケビ」、実が熟すと縦に裂けたように開くことから「開け実⇒アケビ」。
実が熟して割れた様子が、あくびをしている姿に似ているとして「あくび⇒アケビ」。一番覚えやすいのは、これかな?
関連記事