一雲済川沿いの道を歩く⑩―ヒヨドリ
2段に落ちる滝を過ぎ、さらに奥へと向かったのですが、「林道 大楽地線」の標識の先で道は途絶えて行き止まり。以前はもっと奥まで続いていたはず。もしかしたら、土砂崩れが発生し、道を覆ってしまったのかも知れません。
高らかに 「帰れ!」と迫る 鵯(ひよ)の声
道なく道を歩き、もう少し先の様子を確認しようかと考えないわけでもなかったのですがこの奥の様子をスマホで確認しようとしても、Gマップにはつながらず。、ヒヨドリの声にはっと我に返り、引き返すことにしました。
多分、これが正しい選択だったと思います。
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