自然と歴史の中を歩く!
浜北の里山を♪ぶらり⑪―長いワレモコウと丸いワレモコウ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2021年10月08日 04:32
田んぼ脇に咲いていたのは「秋の七草」のワレモコウ。「吾亦紅(ワレモコウ)」と名付けられたほどには赤くはありません。
小さな紅紫色の花が集まり、穂のようになっていますが、その穂の形が様々。長く伸びた花穂もあれば、丸く集まったワレモコウもあります。
ワレモコウはバラ科。でも、華やかなバラのイメージからは程遠く、たくさん咲いていれば気づきやすいのですが、1株2株では見逃してしましがちですね。
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