ヒグラシ鳴く阿蔵の自然⑤―ハンミョウとサワガニ

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2021年08月28日 04:31

 数は多くはなかったのですが、阿蔵(あくら)の道を歩けば会える「里山の宝石」とも呼ばれているハンミョウ。決して大きな昆虫ではありませんが、虹色に光る姿を見落とすことはありません。

 阿蔵川沿いの道は、水が浸み出す山側に水たまりも出来ます。そんな水たまりにはオレンジ色の甲羅を背負ったサワガニが。本来は夜行性とされるサワガニですが、日陰が多い阿蔵川沿いの道では昼間でも見られます。

 【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然①―百日紅
 【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然②―キツネノカミソリと白花キツネノマゴ
 【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然③―ツチグリ?フクロツチガキ?
 【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然④―ジャコウアゲハの幼虫とクロアゲハ
 【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然⑥―ミズタマソウとヒロハミズタマソウ
 【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然⑦―タマアジサイとヒヨドリバナ
 【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然⑧―秋分草とゲンノショウコ
 
【関連記事】ヒグラシ鳴く阿蔵の自然⑨―ガンクビソウ

 【関連記事】走る宝石、飛ぶ宝石―美しい虫ハンミョウ
 【関連記事】あくら自然観察の道②―ハンミョウとサワガニ
 【関連記事】新緑の大渓林道を歩く③―ハンミョウとニワハンミョウ
 【関連記事】新緑の阿蔵林道を歩く⑯―ハンミョウとニワハンミョウ
 【関連記事】真夏の大渓(おおたに)林道⑤―ハンミョウとにらめっこ
 【関連記事】雨上がりの大渓(おおたに)林道を歩く⑨―ハンミョウ
 【関連記事】ゆく夏を惜しんで阿蔵ウォーク⑩―ハンミョウ
 【関連記事】アコパのゴールにトライ!⑤―ハンミョウからのパス
 【関連記事】初夏の自然を楽しみに北遠へ⑥―ハンミョウとニワハンミョウ
 【関連記事】『夏は来ぬ』阿蔵の花と昆虫⑩―輝くハンミョウとニホントカゲ
 【関連記事】秋の足音を感じて阿蔵を歩く⑨―サワガニとハンミョウ

 【関連記事】あくら自然観察の道②―ハンミョウとサワガニ
 【関連記事】梅雨の晴れ間の大渓林道⑪―サワガニ
 【関連記事】余寒に震える阿蔵の道③―サワガニの「啓蟄」
 【関連記事】2018年、真夏の阿蔵道⑩―ミズヒキソウとサワガニ
 【関連記事】雨上がりの大渓(おおたに)林道を歩く②―サワガニ
 【関連記事】梅雨時の里山の自然⑤―光と戯れるサワガニ
 【関連記事】春を待ちきれず阿蔵を歩く④―沢蟹
 【関連記事】梅雨入り前の北遠の自然⑧―ウラギンシジミとサワガニ
 【関連記事】大雨が上がった阿蔵(あくら)道⑦―サワガニ
 【関連記事】秋の足音を感じて阿蔵を歩く⑨―サワガニとハンミョウ
 【関連記事】雨上がりの大渓(おおたに)歩き⑥―サワガニとサワシロギク
 【関連記事】雨上がりの青谷の自然⑨―ヤマアカガエルとサワガニ
 【関連記事】大渓(オオタニサーン!)を歩く②―サワガニ

関連記事