歩け!登れ!彼岸明けの秋葉山①―二の鳥居跡で倒木発生!
令和3年(2021)の「春の彼岸」は3月17日から23日まで。彼岸明けとなる3月23日(火)、137回目となる秋葉山登拝を楽しんできました。
先ずは、何と言ってもきれいに咲いた桜の便りからお知らせしたいところですが、表参道の中程、二の鳥居跡で松の倒木があり、電線に引っかかったままの状態でしたので、そのニュースからお伝えすることにします。
倒木が発生したのは、おそらく激しい風が吹いた21日(日)。松の木にはツガサルノコシカケが生え、すでに枯れていましたので、いつ倒れるのか気にしていました。電線は2018年の台風24号による被害発生の後、復旧工事が完了してはいませんので「現在停電中」。
感電などの恐れはありませんので、倒木の下を注意しながら潜り抜けて行けば、表参道を登ることはできます。すでに、管理者である中部電力や浜松市には連絡済み。いつ頃に倒木が撤去されるかは不明ですが、「春休み」の秋葉山ハイキングを中止する必要はありません。
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