151回目の秋葉山に登る③―ウリクサとハグロソウ
相変わらずですが、すぐには出発せず、しばらくは足慣らしで駐車場周辺を♪ブラリ。私の秋葉山登拝レポートの始まりは、いつもこんな感じ。特に珍しい花や虫たちを紹介するわけでもなく、私にとっては「夏休み」の絵日記みたいなものです。
足元にはウリクサがいっぱい。小さな花ですが、見知った花を見た時、夏から秋へと季節の進みを感じ、ほっこりした気分。
「あっかんべー!」のハグロソウも同じ。ここを歩けば、こんな花が咲いているのは、毎年のルーティン。これを繰り返し、1年、そして、また1年と時が過ぎて行くのです。
71歳の私に残された時間は少なくなりました。でもでも、私も負けずに「あっかんべー!」。
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