2022年、梅雨入り前の秋葉山⑰―モッコクの花とカエデのプロペラ
6月3日は金曜日。「秋葉茶屋」は営業していましたので、昼食はいつものように「秋葉茶屋」でいつものように「かき揚げそば」。ただし、夏の間は「冷やし」です。
「秋葉茶屋」の入口に植えられているカエデの木には、私たちが「モッコク」と呼んでいる石斛(セッコク)が着いているのですが、もう終わったと思っていたモッコクの花が残っていました。何とまあ、ビックリです。
そして、緑の葉に隠れるようにして咲いていたカエデの花はプロペラ状の翼果(よくか)に。翼果は、ヘリコプターのように翼を回転させながら種を出来るだけ遠くまで飛ばす工夫。今さらながら、季節の進みを感じることができました。
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