初夏の気配の小國神社境内地⑨―ヒメフタバラン
地味なラン科の植物、ヒメフタバランの葉がたくさん見られましたが、残念ながら花の季節は終わったみたい。ただ前を向いて歩いているだけで、ヒメフタバランに気づくのは難しいこと。足元を見ながら歩いていても、ほとんどの人は気づかないでしょう。
まさに、ここはヒメフタバランの群生地。前回、ヒメフタバランの花を紹介したのは3月30日のレポート「
3歩進んだ小國神社の『春』③」。それにしても、こんなにたくさんの葉が見られ、花茎も残っていたということは、もう少し早く来れば・・・
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