近づく春の敷地里山公園⑤―ミドリハコベとコハコベ
ナデシコ科とは思えない小さな白い花は、「春の七草」にも選ばれている「はこべら」。新年1月7日 の「人日の節句」に「七草粥(ななくさがゆ)」 に入れて食べるのは、ミドリハコ(右の写真)ベやコハコベ(左下の写真)。どちらも花が小さいので、見た目はそっくりです。
私がまだ子供だった頃、毎年「七草粥」を食べました。しかし、体が弱かった私には「無病息災」などあり得ませんでした。しかし、この歳まで生きて来れましたので、あとは「健康長寿」。健康でいれる限りは、こうして歩き続けようと思っています。
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