色づく秋の秋葉山に登る⑥―次々追い越され
11月26日の秋葉山歩きは、決してのんびり登山をしたつもりはありません。もう、秋も深まり、私の足を止めるような野草の花も多くは見られませんでしたので、私なりのマイペースで歩いたつもりです。
それでも、この日が日曜日であったせいか、若者たちの登山客が多く、「おはようございます」「こんにちは」と、私を追い越して行く人が次々と。しかし、AKG(秋葉観光ガイド)の一員である私としては、秋葉山に登る人が増えてくれるのは嬉しい傾向。しかも、若者たちも多く見られ、走って登り、走って下山するトレイルランニングの人たちも。
ボーイスカウトらしいグループも見かけましたが、急ぎ過ぎて歩き、荒れた道で足を滑らせ、怪我などしないように気を付けていただきたいと思います。少し前、怪我人をタンカで運ぶところを目撃したとの話も聞きましたよ。
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