森町「歴史の散歩道」を歩く②―入口の「黒門」
森町の「歴史の散歩道」は、蓮華寺から八形山を経て大洞院に続く山道。ただのハイキングコースではなく、「古来より神の馬詣でが行われていた馬道」とされていますので、それが「歴史の」と名づけられた理由。
スタートは「萩の寺」として知られる森町大門にある天台宗の寺、蓮華寺。「一隅を照らす人は これ則ち国の宝なり」の門をくぐり、中段を左に折れ、山門の下にある「黒門」の柱には「歴史の散歩道入口」と書かれた看板が下げられています。
ここからが「歴史の散歩道」。間違いありません。
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