からっ風吹く粟ヶ岳に登る③―霜柱

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2022年12月22日 05:57

 12月19日の静岡県内の最低気温は、佐久間町の「-4.9℃」。掛川市東山にある粟ヶ岳の気温が何℃であったのかは分かりませんが、ハイキングコースが山道に入ると、あちらこちらに霜柱が残っていました。

 霜柱は地中の水分が浸み出して凍ったもの。つまり、霜柱が出来たということは、少なくとも地表近くの気温は0℃以下だったのは間違いありません。

 霜柱が残っていたのは、坂道に造られた丸太の土留め付近。残念ながら、♪ザクザクとまでは行きませんんでした。

 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る①―ジャンボ干支
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る②―「茶」文字
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る④―冠雪の富士山
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑤―かっぽし
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑥―紅葉
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑦―蔦紅葉と赤い実
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑧―キジョランの綿毛
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑨―「岩倉」じゃなくて「磐座」
 【関連記事】からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑩―倉真のジャンボ干支

関連記事