「ちむどんどん」の佐久間の自然④―ハンショウヅルとコアジサイ
火事でもないのに半鐘に似た花を咲かせていたのは、キンポウゲ科のハンショウヅル(半鐘蔓)。まさかやー!たまたま車を止めた場所の近くで、たまたま見つけた花。つる性の植物ですが、草ではなくて木。落葉低木とされています。
この記事だけを読んだ人は、「『ちむどんどん』って半鐘の音?」って思っちゃうかも知れませんね。いやいや、「ちむどんどん」はNHKテレビの朝ドラ『ちむどんどん』を視ている人ならご存知の通り、沖縄方言で「胸がドキドキする」という意味。
まだ咲き始めたばかりですが、コアジサイの花や透き通った花茎にも「ちむどんどん」。ついつい、コアジサイの花は下から見上げて撮影する癖がついてしまいました。
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