敷地から万瀬まで山道を歩く②―モチツツジとミツバツツジ
敷地から万瀬までの山道を彩っていたのは、桜、さくら、サクラでしたが、ピンク色のツツジも咲いていました。
花の数は少なめで、淡いピンク色の花に赤い斑点模様が見られるのはモチツツジ。茎や葉、萼が粘々もちもちしていますので「黐躑躅(モチツツジ)」。触ってみなくても分かります。
ミツバツツジの花はモチツツジよりもずっと多く、鮮やか。新しい芽が吹き始めていましたので、これが3枚なのかどうかでミツバツツジであるかが分かります。果たして結論は・・・?
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